最近、自動車ユーザーの間で注目されているのが、ガラスコーティングです。
ガラスコーティングによって、水を弾いたり、ツヤ・光沢や傷からの保護など、様々なメリットを受けることができます。
最近では、自分でガラスコーティングができるコーティング剤も市販されていますが、その施工方法がわからない方もいるかと思います。
そこで今回は、自分でガラスコーティングする方法を紹介します。
【自分でガラスコーティングをする方法】
1、まずは、ボディーの洗浄です。洗剤で水洗いをした後、水分をふき取ります。次に、鉄粉やピッチを取り除きます。細かい部分についている鉄粉やピッチは粘土や鉄粉除去剤などで落とせます。次に脱脂をします。これは、専用の脱脂剤やシリコンオフなどで行い、脱脂後は水洗い又は洗車を行い液剤を除去します。
2、次にマスキングをします。ガラス面やプラスチック部分、ゴム部分など、コーティングしたくない場所を覆っておきます。
3、コーティングを行います。当サイトでご紹介した人気のガラスコーティング剤は、どれも塗りやすく、特殊な機械を必要としないタイプですので、おすすめです。
3、最後に乾燥をさせます。水や汚れが付かないように、夜露などに十分に注意しながら自然乾燥させましょう。
(あくまでも例ですので各製品の施工方法をよくお読みになったうえで施工をお願い致します)