トヨタ ist

トヨタ istは2002年から販売されていて原稿車は2代目となります。コンセプトとしてはヴィッツのクロスオーバーモデルとされていて、外観はヴィッツのソフトな感じに対して力強いイメージを持ったデザインとなっています。
内装もシンプルな作りとなっていて、リアシートは6対4の分割式で効率的に仕様することができます。
エンジンは初代が1.3Lと1.5Lが設定されていましたが、2代目からは1.5Lと1.8Lの構成で販売されました。

しかし、2010年から1.8L廃止されて1.5Lのみとなりました。ボディも3ナンバーサイズになり居住性なども重視されています。
ヴィッツでは物足りないと感じていた人にはきっと心地よいサイズとなるのではないでしょうか。

ただし、本格的なクロスオーバーを求める方にはちょっと期待外れに思う部分もあると思いますので、購入する際はよく検討したほうがよいでしょう。
コンパクトカーの中では街乗りからアウトドアまで楽しめる車となっておりますので、SUVを検討している方は一度試乗してみるとよいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL