車のガラスコーティングがあるのをご存知でしょうか。車は新車のときは光沢があり、きれいなのですが、長い間乗っていますと光沢が無くなり、水垢などもつきやすくなります。
そのために洗車のたびにワックスを塗るのですが、ワックスをつけるのは結構時間がかかります。また上手くしなければむらになってしまいますし、そもそもワックスの場合は持続期間もそれほど長くないのが難点です。
それを解消してくれるのがガラスコーティングなのです。これはワックスとは違い皮膜を作ることにより、汚れをはじいてくれるのです。雨が降っただけで汚れが落ちるようになります。しかも光沢が新品のときのまま持続されるのです。
さらに耐久性も増します。ガラスコーティングは持続期間も結構長く何と３年も持つ製品もあります。ですのでこの間は洗車だけでいいのでワックスがけをする必要もありません。三年もの間まるで新車のようにピカピカの状態になるのです。
また三年経過すればガラスコーティングをしなおせば新たに三年間ピカピカの期間が続くことになります。車を廃車にするまで数回程度しかガラスコーティングをしなくてもいいので非常に楽です。それでは三年の期間が終了すればすぐに艶のない汚い車になるのかというと、そうではありません。
効果はいきなりなくなるのではなく、段々となくなっていきます。まだ艶がある状態で再びガラスコーティングをしてください。車の手入れが面倒な方にはお奨めです。