ガラスコーティングで傷が消えることもあります

ガラスコーティングを車に施すことのメリットは洗車を頻繁にしなくていいということ、そしてワックスがけの必要が無くなることです。

洗車を頻繁にしなくていいようになるのは、汚れがついたとしてもガラスの皮膜の上につきますので取れやすくなるからなのです。

ですのでそのために車にガラスコーティングをする方も少なくありませんが、実はもう一つ大きなメリットがあります。

それは小さな傷が消えるというメリットです。小さな傷というのは水にぬらせば消える程度で光に当たると見える程度の細かな傷のことを指します。

硬いタオルでふき取っただけでもついてしまう傷ですが、ガラスコーティングをしますとガラスコーティング剤がこの傷の部分に入り込み、傷が見えなくなるのです。ですので光に当たったときにきれいに見えるというメリットがあります。

もしも細かな傷で悩んでいるのでしたら利用してみるのもお勧めです。大きな傷はガラスコーティングだけでは隠すことが出来ません。

こちらは修理工場などに持っていってください。小さな傷を埋めるためにコンパウンドを買う方もいらっしゃいますが、コンパウンドはあくまでもキズを埋めるためだけのものです。

ガラスコーティングを使えばキズもなくなり、さらに車全体もきれいになりますし、手間も一度だけで済みます。

ガラスコーティングにはこのようなあまり広く知られていないメリットがあります。たった一万円程度のコーティング剤で広い効果が得られるのです。